CLASSROOM
ピアノ・キーボード
オンラインレッスンあり
想いをのせて
表情豊かに弾けるように。
ピアノ・キーボードは鍵盤を押せば音がなるため、気軽に始めやすいでしょう。その一方で、いざ「音楽」として弾こうとすると、意外と一筋縄ではいかないもの。それだけ奥深く、チャレンジしがいがあります。
他の楽器では出せないほど幅広い音域をもち、叩くような力強い音から糸のような繊細な音まで、表情豊かに奏でられる、極めて音楽的な楽器といえます。
想いをのせて表情豊かに弾けるようになった暁には、感動もひとしお。
レッスンでは、ポップス、ジャズ、弾き語りに適したプレイ、ソロピアノ、アドリブ、シンセサイザーの音作りなど、生徒さんの要望に応じて進めていきます。弾きたい曲やチャレンジしたい内容を一緒に話し合いながら、レッスン方針や教材を決めます。
ピアノ・キーボードを演奏するのが楽しくなるように、そしてその先に、鍵盤を弾く生活が自然と馴染んでいくよう、ハートフルにサポートしていきます。さあ、一緒に弾いてみましょう。
講師
カリキュラム
初級
まずは右手で簡単なメロディを弾くことから始めて、左手、両手と段階を踏んでピアノに慣れていきます。簡単な楽典と楽譜の読み書きを学び、楽譜を使って弾いてみます。
- 機材のつなぎ方、機材に関する知識
- 楽譜の読み書き基礎
- 右手メロディとト音記号
- 左手バッキングとへ音記号
- コードネーム
- ハノンによる指の運動
- 両手で弾く簡単な曲
中級
両手で自由に弾くためのトレーニングや、音感・リズム感の精度を上げるトレーニングでしっかりと基礎力を上げます。様々な曲調に対応するプレイと、リズム・ビートを学んで、音楽的に演奏する力を身につけます。
- メジャースケール及び各種スケール
- ソルフェージュなどイヤートレーニング
- 五指のトレーニングを使った指と楽譜の連動
- コードの仕組みとダイアトニックコード基礎
- インターバルとトライアド
- メトロノームを使った練習
- ブロックコード
- 音色の使い分け
- 各種ビートに合ったバッキング
- 簡単なアドリブ
上級
コード進行やフレージングをアナライズできる。難しい曲が両手で弾け、表現のアイデアやアレンジが自分でできる。
- ダイアトニックコードなどコード進行理論を使ったアレンジ
- 初見練習
- テンションノート・アッパーストラクチャー・スラッシュコード・Drop2
- 変拍子
- 各種ビートとコード進行上でのアドリブ
- 耳コピー
学びたい事などレッスン内容について、お気軽にご相談ください。